メルセデス・ベンツ新型「Cクラス」画像ギャラリー ─ コンパクトセダンの世界基準が上陸

ニューCクラスが日本上陸を果たしました。

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まずはセダンから登場の新型Cクラス。メルセデス・ベンツのファンにはおなじみのコードネームでいうと「W205」となります。

1982年に登場した190E(W201)からつづく、メルセデス・ベンツらしいコンパクトセダンの伝統を受け継ぐモデルであることが、このコードネームからもうかがえます。また、先代Cクラス(W204)のデビューは2007年ですから、7年ぶりのフルモデルチェンジということになります。

日本デビューにおいて付けられたキャッチコピーは『メルセデスの本気』。世界中でシェアを拡大するメルセデス・ベンツを、より一層の飛躍させる自信作ということなのでしょう。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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