ニューCクラスが日本上陸を果たしました。
まずはセダンから登場の新型Cクラス。メルセデス・ベンツのファンにはおなじみのコードネームでいうと「W205」となります。
1982年に登場した190E(W201)からつづく、メルセデス・ベンツらしいコンパクトセダンの伝統を受け継ぐモデルであることが、このコードネームからもうかがえます。また、先代Cクラス(W204)のデビューは2007年ですから、7年ぶりのフルモデルチェンジということになります。
日本デビューにおいて付けられたキャッチコピーは『メルセデスの本気』。世界中でシェアを拡大するメルセデス・ベンツを、より一層の飛躍させる自信作ということなのでしょう。