ヤマハが作った自動車用エンジンは300万台!

ヤマハといえば、もちろん二輪車が有名ですが、四輪車用のエンジンも開発・生産しています。かつてはF1用エンジンも作っていて、F1といえば意外なところではスバルやいすゞなども……。

少し脱線しましたが、ヤマハの自動車エンジン事業は、1964年からの「トヨタ2000GT(発売は67年)」からスタート。トヨタとヤマハの共同開発・生産である同車を皮切りに、トヨタ以外にもフォードやボルボにエンジン供給を行った実績もあるそうです。

YAMAHA_01ヤマハの強みは、二輪車で培った技術による高回転、軽量・コンパクトにあり、最近ではレクサス「LFA」のV10エンジンの共同開発・生産のほか、レクサスIS/GS、クラウンやマークX向けに2.5LのV6エンジンを供給しています。

YAMAHA_02LFA_2000GT_自動車用エンジンの累計生産は、1989 年に100 万台、2005 年に200万台を達成し、今回、300万台に到達。また、同社の自動車用事業であるAM事業では、ほかにも「パフォーマンスダンパー」などの開発・生産も行っています。

なお、2000GTやLFAはトヨタ博物館でも見ることができますので、夏休みなどに出かけるのもいいかもしれません(展示車は必ず事前にホームページなどで確認してください)。クルマ好きなら1日中いても飽きませんよ!

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。