クルマで曲を奏でる! スバルの55周年記念映像はこうやって撮った【動画】

これまでもいろんが映像を紹介してきましたが、「単純ながら壮大」という意味では間違いなく過去最高レベルですよ、これは。

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登場するのは「クルマ」と「鍵盤」。ただそれだけ。実車で巨大な鍵盤を弾いて曲を演奏しようというプロジェクトです。

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なにが凄いかって、それは用意されたクルマ。スバル360に、レオーネ、SVX、22Bなどスバルの名車。スバリストにはたまらないラインナップです。

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どうしてスバルの名車が集められたのか?なぜなら、スバルブランド誕生55周年を祝ったスバルのオフィシャル映像だからですよ。

そのスケール感は、こちらでどうぞ。

奏でている曲は「きらきら星」。そしてこの映像のタイトルは「TWINKLE TWINKLE SIX STARS」。スバルとは「六連星」……つまり、「きらきらと輝くスバル」とシャレているってわけ。

どうやって作ったのか?

ちゃーんとメイキング映像も公開されていますのでご確認あれ。というか、非常に興味深いので必見です。

えっ、CGじゃないの?

(工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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