ついに市販仕様が登場したレヴォーグ。前回はGTとGT-Sのエクステリア、メカニズムの違いをご紹介しましたが、今回は内装の違いをご紹介します。
1.6L、2.0LともにGTとGT-Sが設定されるレヴォーグ。エクステリアやメカニズム面でスポーティさを強調するGT-Sは、インテリアもGTとGT-Sで差別化がはかられています。
まずは、シート関連ではGT系にファブリック/トリコット(シルバーステッチ)採用されていますが、GT-S系ではファブリック/トリコット(ブルーステッチ)が採用されています。インパネサンタ―バイザーや、ドアトリム、シフトレバーにもブルーステッチがあしらわれ、統一感がはかられています。シートの形状もGTとGT-Sではサイドサポートの張り出しなどが異なります。
また、パワーシートも、GT-S系はランバーサポートも電動となる10WAYを運転席に採用。2.0GTと1.6GTのメーカーオプションのパワーシートは8WAYとなります。
ちなみに2.0GT-Sにはアルカンターラ/本革(ブルーステッチ)が採用され、ワンランク上の上質感を漂わせています。
本革仕様にはシートヒーターや、ポジションメモリー機能(2名分)が備わります。
もちろんメーカーオプションの本革シートを選択した場合もGT-Sブルーステッチとなります。GT系にはシルバーステッチの本革シートのほか、アイボリーレザーの設定もあります。
運転席周りではGT-S系ではアルミパッドつきスポーツペダルも採用されています。
さらに、インテリアパネルもGT系はピアノブラック、GT-S系はホワイトカーボン調となります。ちなみに、EyeSightなしの1.6GTにはシルバー調のものが装備されます。
実は、GT-Sに装備されるホワイトカーボン柄には、内装を担当したエンジニアのこだわりが込められています。本物のカーボンは柄の角度が45度になりますが、プリント柄のカーボンは30度のものしかなかったため、よりリアルなカーボン柄に近づけるため、レヴォーグ用に45度のホワイトカーボン柄を制作したそうです。
こんなところにも、スバルがレヴォーグにかけるこだわりが感じ取れますね。
ほかにもGT-SにはSUBARUロゴ入りサイドシルプレートも装備されます。
GT系でも十分充実装備のレヴォーグですが、エンジニアのこだわりと、さらにスポーティなインテリアをまとうGT-Sもなやみどころです。GTとGT-Sの価格差は、1.6Lモデルで28万800円。2.0Lモデルで21万6000円。内外装共に豪華装備のGT-Sか、基本を押さえた充実装備のGTか、みなさんはどちらがお好みですか?
モデル:伊東 玲奈
(井元 貴幸)
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