ホンダ「フリード/フリードハイブリッド」をマイナーチェンジ

消費税増税前の駆け込み需要もあったとはいえ、今年1月〜3月で毎月4000台をクリア(3月は6500台超)。モデル末期に差しかかっているにもかかわらず、フィットとともにホンダの屋台骨を支えている柱のひとつが、フリード/フリードハイブリッドです。

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2列仕様も用意しますが、全長4.3m未満で5ナンバー枠に収まる全幅に3列シートを配置し、スタイルもかつてのモビリオと比べると断然スマート。

都内の世田谷や杉並区など信じられないほど狭い道でも持て余さないサイズは、まさに「ちょうどいい」ワケです。

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合わせて福祉車両も変更された今回のマイナーチェンジは大がかりなものではなく、フロントグリルとフロントバンパーガーニッシュのデザイン変更をはじめ、リヤコンビランプのブレーキ発光面を赤色にするなど、比較的小さなもの。

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しかし、スーパーUVカット・フロントドアガラスや、アレルクリーンシート、プラズマクラスター技術を搭載したフルオート・エアコンディショナーなどの快適装備を追加するなどしてファミリー層にとくに喜ばれそうな装備を充実。

価格帯は消費税8%込みで、フリード/フリードハイブリッドが174万6000円〜239万2400円、フリード・スパイク/フリード・スパイクハイブリッドが174万6000円〜238万円。

今回のテコ入れでつぎのフルモデルチェンジまで、どれくらい商品力を維持できるか注目ではありますが、貴重なミニ・ミニバンだけに堅実に台数を稼ぎそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。