超アナログなカーアクション撮影が今だからイケてる!【動画】

昔の映画ってこんなだった!

これは、シボレーが世界中の映画製作所から募集したCM動画の優勝作品のようです。優勝作品はアカデミー賞の期間中にCM作品としてオンエアされるってことみたいですね。

Chevrolet_CM01

韓国の映画製作所が製作したもののようですが、いまどきフィルムを使って、カーアクションフィルムを撮ろうというものです。コードリールでタイヤの回転を表現し、オトーサンが後ろで枝を動かして、「走ってる感」を出したりしています。

 Chevrolet_CM02

なんか昔の映画の走行シーンってこんな感じでしたよね。全然走ってないのバレバレなの。なんかそれでもいいことになってたんですね。なんか逆に今だからそれをネタにできる感じです。こういうローテクな特撮(っていうのか?)って、創意工夫が面白いですよね。

(まめ蔵)

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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