トヨタがアメリカ特許商標局に「スープラ」の名称を申請!?

今年1月のデトロイトモーターショーで披露されたコンセプトカー「TOYOTA FT-1」は、「グランツーリスモ6」でダウンロードできますし、動画サイトで視聴した方も多いはずです。

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次期スープラとも噂される「FT-1」ですが、オーストラリアの『THE MOTOR REPORT』サイトによると、トヨタが一度権利が切れていたスープラの車名を米国特許商標局に申請したとのこと。

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さらに、燃料電池の開発でアライアンスを組んだBMWと共同でスポーツカーの開発をスタートしたという記述もありますが、これはすでに噂として上がっています。

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スープラ復活となれば、アメリカや日本のファンは日産のフェアレディZのように、熱狂を持って歓迎するでしょう。

また、トヨタとBMWの提携では、トヨタはBMWのディーゼルエンジンのほか、軽量化など主にスポーツカーなどで重宝する技術を狙っているという話もあります。

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もし、次期スープラがトヨタとBMWの共同開発で、それぞれのブランドでリリースとなれば日米だけでなく、ヨーロッパも含めて世界中で話題になりそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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