フォレスターがこんな場所まで走った!【FORESTERLIVE】

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約1年間かけて、世界5大陸10万kmを走りぬいたフォレスターライブ。キャラバン隊は、単に世界各地の道を走るだけでなく、各地で「実証映像」と呼ぶフォレスターの実力を検証する映像を撮影しました。

撮影した実証映像は、世界各地で計12本。

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斜度50%の急傾斜を登ったり、

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美しい海岸線のワインディングロードを走り抜けたり、

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タスマニアのジャングルで悪路走破性を実証。

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スキー場のゲレンデを登ったり、

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トミ・マキネンのドライブで峠道を激走! 

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あの、過酷なサーキットも走りました。SUVなのに。

その映像は、youtube上ですべて公開されています。
フォレスターライブのキャラバンが 終了した今だからこそ、あたらめてチェックしてフォレスターの実力を感じてみてはいかがでしょうか?
以前は見えてこなかった何かがみえてくるかもしれませんよ。

オーストラリアのフリンダースレンジにて、荒れた路面の丘を駆け上がった#1。
フォレスターの優れた登坂能力が明らかになりました。

#2は世界一美しい海岸ロードと呼ばれる、オーストリアのグレートオーシャンロードを疾走。
SUVながら、気持ちよく峠道を走れるハンドリング性能とエンジンの実力を確認しました。

タスマニアの大自然の中で悪路走破性を検証した#3。
美しい風景も見ごたえありますね。

真夏のオーストラリアから、極寒の北欧にステージを移した#4。
ゲレンデを登り、その雪上走破性が明らかに。

#5ではWRCチャンプのトミ・マキネンが参加し、
モンテカルロラリーの舞台でフォレスターを評価。

世界屈指の過酷なサーキット「ニュルブルクリンク」で、
究極の状態での走りを実証した#6。

南アフリカのワインディングロードで、優れたハンドリングを再確認。
海岸線の風景の美しさも感動的な#7。

#8では砂漠に突入。足元が取られやすい砂地でもX-MODEが実力を発揮。

なんと、標高4000m超え高地で撮影を敢行した#9。
富士山よりも高い場所でのフォレスターの走りはいかに?

ステージは北米。ダートオーバルコースにて、
ミジェットカーとフォレスターの走りの違いを検証した#10。

世界一暑いといわれるデスバレーを舞台に、
フォレスターのポテンシャルを明らかにする#11。

#12でついにゴール。最終地点の富士山麓で見せたフォレスターの実力。

 

FORESTERLIVE  http://foresterlive.com

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 (工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
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