ホンダが2015年復帰するF1の「音だけ」を披露!?

2015年シーズンより、マクラーレンへのエンジン供給でF1復帰をするホンダが、ついに開発中の次期F1エンジンのサウンドを公開しました。F1は、2014年から1.6リッターV6直噴ターボと熱&運動エネルギー回生というハイブリッド技術を搭載したパワーユニットへとレギュレーションが変わります。

honda_f1_sound

レコーディング状況の詳細は不明ですが、公開されたイメージ映像とサウンドから、エンジンベンチでのテストであると予想されます。 実際のサーキットではどのように聞こえるのでしょうか。

また、新レギュレーションに沿ったF1エンジンサウンドとしては、 すでにメルセデスAMGがモンツァ・サーキットでのシミュレーション動画を公開しています。こちらと聞き比べるのも、おもしろいのでは?

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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