ピンククラウン650台を受注! その内訳は？

艶やかなピンク「新色モモタロウ」を身にまとったピンククラウンが、9月期間限定の注文受付を締め切りました。その受注総数は、全国で合計約650台。9月16日時点で310台でしたから、順当に伸びた格好となりました。650台の内訳を見ると、ハイブリッドのアスリートG“ReBORN PINK”が、約610台で圧倒的な人気。一方、雪に強い4WDの2.5LアスリートG i-Four“ReBORN PINK”は、約40台の受注となりました。

またトヨタではピンククラウンの好評ポイントとして、
(1)クラウンにとって意外性のあるボディカラーの新開発色ピンク（モモタロウ）
(2)新色のホワイトを本革シートに採用し、内装色ブラックとの組み合わせが明快なコントラストを生み出すインテリア
(3)「PINK SURPRISE」をキーワードとして、内装にピンクのステッチや、さし色を用いるなど、上質で特別感のある室内空間　の３点をあげています。

オーナーさんの手に届くのは、生産が始まる12月以降です。街中で見かけたら、どんな印象を受けるでしょう。きっと幸せな気持ちになるんじゃないかしら。例えば「ピンクラを見た日は運がいい」とか「ピンクラのエンブレムを撫でると恋が成就する」的な【幸せの新・都市伝説】が生まれそうな予感がします。

（拓波幸としひろ）