ボルボは技術者も命がけで自社の技術を証明するCM【動画】

前回の記事「ボルボ社長が、めっちゃ身体を張ってトラックの強度をアピール」では社長自らが危険を顧みず、自社製品をアピールしている映像を紹介しましたが、ボルボ・トラック社のひとたちは、従業員も身体を張って自社の技術を証明しないと気が済まないようです。こちらは、砂漠で首まで砂に埋まった男。この状況だけでもマトモじゃないですが、首だけ出して「こんにちは。私はローランド・スヴェンソンと申します。ボルボ・トラックの技術者です」と自己紹介します。

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このスヴェンソンさんは、最低地上高を保つための開発に従事してきたそうです。「重要な部品に補強を入れ……」とか細かい説明をしていますが、ようするにボルボ・トラックの最低地上高は300mmを確保しているということをいいたいようです。で、なぜスヴェンソンさんが首まで埋まっているか? スヴェンソンさんの地上に出ている部分は275mm。最低地上高は300mm。ってことは、まさか………キャー!

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ボルボ・トラック社のひとが身体を張るCMシリーズ、これからも続くんでしょうか? 

(まめ蔵)

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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