トヨタが提案する愛犬との快適カーライフ

8月22日(木)~25日(日)の4日間に渡って幕張メッセで「Interpets 2013 ~人とペットの豊かな暮らしフェア~」が開催されました。

Interpets_2013

このフェアは「人とペットの新たなライフスタイル提案」をテーマに、自動車、住宅・インテリア、ファッション・雑貨、IT・家電、レジャー・観光業界など、幅広い生活産業とペット産業のコラボによるビジネスチャンス創出を目的にしたもので、13ヶ国、239社が出展、4万7,600人が来場したそうです。 

今回、同フェアにトヨタ自動車が初出展し、今冬発売予定の「純正ペット用品」を装着した「アルファード」と「フィールダー」を会場に展示して愛犬と一緒にドライブする為の便利グッズを提案。 

TOYOTATOYOTA

ドライブ中のペットを守るバスタブ状のペットシートカバーや、シートベルトで簡単に固定できる車内用ペットキャリー、クルマを動かさなくてもタイヤの廻りに簡単に固定出来る「リードフック」など、「安全・快適」をテーマにしたドライブグッズが盛り沢山。 

近年、ワンボックス車やワゴン車に愛犬を乗せてドライブするファミリーが増えていることから、同社は「ペットと人の双方が安全で快適なドライブが出来る」用品を開発していく予定と言います。 

TOYOTA

ドライバーが運転に集中出来て、愛犬も車内で快適に過ごせるこれらのグッズは自動車会社とのコラボにより、より実用的な商品に進化して行くことになりそうです。 

(画像出展 トヨタ自動車)

■Interpets 2013~人とペットの豊かな暮らしフェア~
 http://www.interpets.jp/jp/outline/  

■トヨタ 「ハピカラ」 Webサイト
 http://hapikara.jp/shop/c/c50/

 (Avanti Yasunori) 

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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