北米で安全性が高評価の三菱RVRがサスペンションを中心としたマイナーチェンジ【動画】

2010年2月に誕生した三菱自動車のコンパクト SUV「RVR」が、2013年7月18日にマイナーチェンジを実施しました。

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2012年10月のマイナーチェンジにおいて、前後バンパーの意匠変更といった進化を遂げたRVRですが、今回の変更ポイントは中身のアップデートが主なところとなっています。

外観では、ウィンカー付きドアミラーを形状変更して風切り音を低減しています(G グレード)。また、サスペンションの味付けを進化させ、操縦安定性と乗り心地のバランスをレベルアップしているということです。そのほか、リヤシートバックの形状を変更、座り心地などを向上させたといいます。

201307_RV_13_Rear seat_G

また、4WD車は寒冷地仕様を標準装備。従来から人気の高い特装車「ROADEST(ローデスト)」も設定されています。

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ところで、RVRといえば北米でIIHSが新たに行なっているスモールオーバーラップ衝突試験において、コンパクトSUVとしてGoodに次ぐ”Acceptable”評価を受けた、安全性に優れたモデルとしても知られています(アメリカでの名前は「アウトランダー スポーツ」となります)。

サスペンション・チューニングを中心としたマイナーチェンジは、優れた安全性能を持つキャラクターにふさわしい進化といえそうです。なお、メーカー希望小売価格は、標準のRVRが1,848,000円~2,470,650円、特装車「ROADEST」は2,300,550円~2,712,150 円となっています。

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也

山本晋也 近影
日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。