キャンピングカーの悩みを解決するキャンパー専用タイヤをブリヂストンが新発売

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キャンピングカーを購入する前は、室内の広さや装備などに目が行きがちですが、いざステアリングを握ると、運転環境や走行性能の違いに戸惑う方も少なくないようです。

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とくに初めてバンコンやもっと大きなキャブコンなどに乗ると、高速道路では重心の高さや風の影響を実感するはず。

そこで、「重量が重く、重心も高いことから車両のふらつきが大きくなる」というキャンピングカーの特性にブリヂストンが注視し、開発したのが「DURAVIS CAMPER（デュラビス キャンパー）」というキャンピングカー専用タイヤです。

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車両のふらつきを抑制するため、トレッドの動きを抑える新ケースの採用してケース剛性を確保し、専用パターンにより操縦安定性を向上。さらにタイヤ側面に路肩や縁石との擦れを保護するサイドプロテクトを設けています。

サイドにはキャンプをイメージした山とテントのデザインを採用するなど、遊び心も感じさせるデザインも採り入れられています。

サイズは195/70R15 106/104Lで、価格はオープンです。

■ブリヂストン「バン・小型トラック」
http://www.bridgestone.co.jp/business/tire/van_lighttruck/index.html

（塚田勝弘）

キャンピングカー ブリヂストン

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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