カープの赤ヘルが、マツダ・アテンザのあの色になった!

いよいよ2013年3月29日にプロ野球セントラル・リーグの開幕しますが、今シーズンの広島東洋カープは、マツダと日本ペイントおよび日本ビー・ケミカルが共同開発した特別色でペイントしたヘルメットを使うことが明らかになりました。

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広島東洋カープが試合で使 用するヘルメットに塗られる特別色は、マツダがアテンザやCX-5に採用している「ソウルレッドプレミアムメタリック」をイメージしたものだそうです。マツダが世界で最もエモーショナルな赤として生み出した「ソウルレッドプレミアムメタリック」と、広島東洋カープの情熱や闘志を表すチームカラーの赤のイ メージが合致したことにより実現したコラボレーション。 

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広島東洋カープといえば、侍ジャパンの山本浩二監督が現役時代に『赤ヘル旋風』と呼ばれる一大ブームを巻き起こしましたが、このソウルレッドプレミアムメタリックをイメージした、新しい『赤ヘル』で22年ぶりの優勝を目指すということです。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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