ルームミラーのように撮影できるフルHD画質GPSドライブレコーダーが登場!

日本のカー用品市場の中でも元気なのがドライブレコーダーです。ガーミンから参考出品されたGPSドライブレコーダー「GDR35」は、縦8.19×横6.57×厚さ4.16cmのコンパクトサイズに2.4インチディスプレイを搭載。

 gdr35

HD1080pのフルHD画質による記録が可能で、オプションのバックカメラ「GBC30」を装着することで前後2画面同時録画ができます。設定により後方映像を左右反転させることができ、ルームミラーを見ていると同じような位置関係で録画が可能です(後方カメラはHD720p)。

さらに、Windowsソフトウェアの「PC Tool」が同梱されるため、詳細な画像解析もでき、動画データには位置情報のほかに、前後・左右・上下のGセンサーで計測されたデータも記録されていますので、動画/地図/衝撃の強さと方向の確認にも対応します。

正式発売は春頃で価格はオープンです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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