日産ラフェスタハイウェイスターが新世代高効率パワートレインで進化

マツダからのOEMながら個性的なエクステリアに仕上がっている日産ラフェスタハイウェイスターが、ベース車といえるプレマシー同様に進化しています。

 量産車トップレベルスの高圧縮比となる新世代高効率直噴ガソリンエンジン、ロックアップ領域を大幅に拡大した新世代高効率6速オートマチックトランスミッションといったパワートレインの進化、アイドリングストップ頻度の向上、、減速時のオルタネーター発電制御の回生エネルギー量の拡大などにより燃費を向上しています。

結果として、2.0リッター7人乗りミニバンとしてナンバーワンとなる16.2km/Lという燃費性能となり、自動車取得税と自動車重量税が75%減税に適合した、エコ・ミニバンとなっています。

また、今回のマイナーチェンジにより装備の充実した「ハイウェイスターG スプレモ」がカタログモデルとなっているのも見逃せません。  

メーカー希望小売価格は、1,991,850～2,513,700円となっています。

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（山本晋也）