2月8日〜11日の4日間、幕張メッセで行われた「ジャパンキャンピングカーショー」は、アジア最大級のキャンピングカーイベントで、史上最大となる約400ブース・250台のキャンピングカーが一堂に会しました。
モデリスタは2台のハイエース・レジアスエースを出展。
その一台は「Urban Traveler」と呼ぶ、参考出品ながらスタイリッシュな内装が魅力の車中泊コンセプトモデル。もう1台はコンプリートカーの「MRT」。
「Urban Traveler」は、スーパーGLのロングバン/標準ボディがベースで、全長4695×全幅1695×全高1980mmの扱いやすいサイズでありながら乗車定員は5名、大人2人での就寝が可能です。
本革のシートカバーとベッドカバーは鮮やかなブルーで、ホワイトのフロアとのコーディネイトが際立ちます。サブバッテリーシステムやブライトルームランプ、脱着式ラゲッジLEDなどのほかに、リヤ用TVモニターなど、車内でくつろぐための装備も用意されています。
(塚田勝弘)