【動画】フェラーリ458を意のままにドリフトさせる驚愕の映像

凄まじいドリフトと車中での賑やかな辛口インプレッションで知られる英国のモータージャーナリスト、「クリス・ハリス」氏。

英モータージャーナリスト  クリス・ハリス氏

トヨタ86の開発責任者でお馴染みの多田哲哉氏へのインタビュー(英語)の後、コース幅を使い切った強烈なドリフト走行でFR-Sが持つポテンシャルを存分に引き出して魅せてくれます。 

Scion FR-S

そんなクリス氏が2013年1月にフェラーリ458スパイダーのドリフト・インプレッションに挑戦。NA 4.5Lで570psを発生するV8 エンジンを搭載、最高速320km/h、0-100km/h加速3.4秒を切るミッドシップ・スーパー・スポーツを意のままに乗りこなす様子は圧巻です。 

フェラーリ458 スパイダー

氏は訳有って、フェラーリの試乗会等イベントに出入り禁止になっているそうですが、今回は何とかコネで試乗に成功した模様。そのインプレッション映像がコチラ。 

もはやクレイジーの領域に到達してしまっているようですが、インプレッションしながらの過激ドリフトは簡単には真似出来そうにありません。 

試乗でクルマの限界を引き出す氏のドライビング・テクニックが人気の秘密と言えそうです。 

■関連Webサイト
http://skiddmark.com/tag/chris-harris/

Avanti Yasunori) 

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この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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