車内で「先に許可」するだけで「男っぷり」があがる4つのセリフ

助手席に座る女子が、したいけれどがまんしていること。運転席の男子であるみなさんに想像がつきますか?

思考も体格も違う女性は、長時間同じ姿勢でいることでむくんでしまい、車から降りた時の自分の足の太さを気にしている、なんて男性には思いもよらないのでは。

そこで今回は、男性目線では気付かない、女性が車内でしたい行動をまとめました。これらのことを先に「やっていいよ」とゆってあげるだけで、きっとあなたに好印象を抱いてくれるはず!

■女性が車内でしたいと思っていることを先に許可!

(1)「靴脱いで楽にしてね」

冬場のブーツは座ったまま履いていることで、足先が冷えきってしまう場合があります。さらに足元がごわつくため、いっそ脱いでしまいたいと思う女性は多いものです。ハイヒールの彼女にも、許してあげてほしい行動です。

(2)「辛かったら足、椅子の上にしてもいいよ」

女性によってはダッシュボードの上に足を投げ出す人もいるようですが、それはどうかと思います。体育座り・正座・お姉さん座りくらいまでは可愛らしい仕草として許してあげてください。足を動かすことでむくみを防止できます。冷えもカバーできるひざかけで下半身を覆ってあげたらパーフェクトです。

(3)「化粧直ししたかったら鏡あるよ/灯りつけていいよ」

助手席のサンバイザーにライトと鏡がついていたら、それを活用しましょう。男性の目前でお化粧を直すのは抵抗があるもの。彼のほうからさらっと提案してくれたら……、と密かに思っている女性も多いものです。すっぴんでやって来て車内でお化粧を仕上げようと思っているようならちょっと引いてしまいますが!?

(4)「シートは楽な位置に動かしてね」

自分だけの特別な助手席のようで、実は嬉しいのがこの一言。座高や心地良いと感じる足のスペースは個人差があるので、付き合い始めはあなたの行動パターンを知らないため、”いつも助手席に乗る誰か”に気兼ねしてシートを動かせなかったりします。 

車内でしたい行動の中には”鞄の整頓”、”コスメポーチの掃除”、”部屋着ズボンに履き替えてくつろぐ”といった個性的な意見も。お付き合いが長くなれば、運転の邪魔にならない範囲で自分の自由にしたい、という女性も多いようです。彼女の居心地がよくなる車内を提案してみてあげてくださいね。

(さとう敬子)