当然ではありますが、スマホよりも大画面なので視認性に優れる「タブレット・ナビ」。2012年のナビ業界ではスマホ・ナビの本格的な登場が大きなニュースとなりましたが、来年はもっと増えるかもしれません。
今回、SKジャパンがリリースしたのがAndroid(4.0)を搭載したタブレット・ナビ2機種。ワンセグ対応の「PAD-TN700」と、風呂場などでもTVが楽しめる防水仕様の「PAD-WP700」。
両機種ともにゼンリン製のナビソフトをインストールし、新東名高速道路や東京スカイツリーなどの最新データを収録しています。さらに追加機能プログラムとして2013年1月より「簡易徒歩モード」のダウンロードも予定するなど、通信が可能なタブレットならではの機能の拡張性を備えているのも魅力。
さらに、タブレットPCとしても使えるのが魅力で、7インチ静電式タッチパネルにWi-Fi機能も搭載することで、GooglePlay経由で多彩なアプリを楽しむことができます。
(塚田勝弘)