サイバーなアニメーションが超coolな2013シビックのCM【動画】

「若者のクルマ離れ」の原因のひとつとして、クルマが昔のような魅力を失ってしまったというのは大きいと思うんですよね。

安全性の問題や経済性の問題、環境性能と、クルマに突きつけられた課題が多くなって、クルマに生活臭が強くなりすぎたというか……。昔のクルマの魅力って、もっと“非日常”を与えてくれることだったと思うんです。

クルマの実車映像から夢を感じとりにくくなっているとすれば、アニメーションでアピールするのはひとつの手かもしれません。そこで紹介したいのがシビッククーペSi&シビックセダンSi 2013モデルのアメリカでのCMがコレ。

 

映画「AKIRA」とかのイメージに近いんですかね(私は見てないんですが)。サイバーなアニメーションで描かれたリアルな動きと、荒唐無稽なアクションのバランスが見事です。

シビック自体は身近なコンパクトカーだと思うんですが、こういう映像でアピールされると、やっぱり魅力的に感じませんか?

(まめ蔵)

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まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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