シートヒーターがなくても敷けば温かい「車内用 ウォーム座布団」

東京も朝の冷え込みが厳しくなってきました。寒い車内に乗り込むと、クルマが早く温まってエアコンが効いてくれないかなと思うもの。シートヒーターが付いていればその恩恵は寒くなるほどありがたく実感できるものですが、我が愛車には付いていないよ! という方も多いはず。

 

素材はポリエステル、ウレタンで、本体サイズは縦370×横370×厚さ10mm。販売は「上海問屋」ホームページ限定で1229円です

シートヒーターの代わりに気軽に使えるのがシガーソケットから電源を取るクッション。上海問屋のホームページ限定で11月末から発売された「車内用 ウォーム座布団」は、シガーソケットにつなぐだけで内部のヒーターに通電してすぐに温かくなるのが特徴。熱くなりすぎるのを防ぎ35〜40℃を維持します。また、バッテリーへの負担が心配であれば車内が温まったらはずしてエアコンだけで過ごせばいいですから、寒さ対策のひとつとして使ってみるのもいいと思います。
(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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