10/20,21に東京・お台場で「モータースポーツジャパン2012 フェスティバル イン お台場」が開催されています。この催しは「日本のモータースポーツ文化の 発展と継承」を目的に開催される、日本のモータースポーツを「見て」「聞いて」「体感」できる日本 最大級のイベントです。
スーパーバイザーの近藤真彦さんと実行委員長の 挨拶でイベントが開幕しました。
イベントでは、レーシングカーのデモンストレーション走行を「見る」、レーシングカーのエキゾーストを「聞く」、 同乗走行でモータースポーツを「体感する」だけでなく、身近にドライバーやマシンと触れ合えます。
展示されるマシンの中には、先日富士で優勝したTOYOTA TS-030 HYBRIDら最新鋭の車を筆頭にメルセデスベンツSLS、日産リーフやホンダCR-Zのレーシングカーも登場しました。
会場には哀川翔さんがラリー参戦に使用しているTOYOTA86も展示され、翔さん自身も駆け付けました。
フォーミュラカーやGTカーもデモランをするのですが、会場の広さ(=狭さ)の関係で、一番如何なく躍動するのがラリーカーです。
同時に「母と子の楽ラク運転教室」や「ふれあい試乗会&体験会」も同じ会場内で開催されています。 日曜日は佐藤琢磨選手も来場する「モータースポーツジャパン2012」入場は無料です。(一部有料エリアも有り)
(川崎BASE)