スバリストじゃなくても使えるApple端末向けアプリ「DRIVE Scrapbook」

スマホ向けのアプリを提供する企業が増えてきました。いまではソフト開発会社だけでなく保険会社などもリリースしていますが、スバルが提供するのは自動車メーカーらしくドライブ系のアプリでその名も「DRIVE Scrapbook」。

ドライブ中にアプリを立ち上げて写真を撮ればスクラップブックとして保存できる手軽さが魅力です

操作方法はシンプルで、ドライブ中にアプリを起動するとGPS情報を取得し、走行ルートをドライブコースとして記録。途中で写真を撮ったりチェックインしたりすると、そのスポットがルート上にポイントとして記録されるので、ルートと思い出の写真を1枚のスクラップブックとして残るわけです。

こちらはテンプレートです

ドライブ後に家族や仲間と気軽に振り返ることができるのが魅力で、せっかくのスマホやタブレット端末を使ったアプリですから当然ながらFacebookやTwitterで共有することも可能です。

対象となるのはもちろんスバルユーザーだけではなく、Apple端末を使っている人なら誰でも無料でApp Storeからダウンロードできます(iOS4.3以上でiPhone3G以降、iPad2以降に対応)。
(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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