ペター・ソルベルグと言えば、ラリー界では知らない人はいないと言われるほどのスーパースター。
2008年まで世界ラリー選手権(WRC)に参加していたスバルチームのエースドライバーとして、スバル・インプレッサWRカーをドライブしていたソルベルグは、2003年にはワールドチャンピオンに輝いています。
※写真は2008年WRCラリージャパンでのソルベルグ。
そんなソルベルグの箱乗りパフォーマンスはラリーやデモランで人気を博していました。
※写真は2008年WRCラリージャパンでのソルベルグ。
そんなソルベルグですが、とあるラリーで大失敗してしまったようです。
こんな大失敗の後で、照れくさそうにするぺターの姿はとってもお茶目に見えますね。
余談ですが、マニュアル車もある程度動いている状態でクラッチをつなぐと、アイドリング状態のエンジンが駆動して、まるでオートマ車のクリープ現象の様に走行することができるのですが、くれぐれも公道で真似をしないようにしましょう。
(井元 貴幸)