スバル・ルクラが一部改良。ターボ車は値下げ。NA、2WD車はリッター25kmでエコカー免税に!

スバルの軽ワゴン、ルクラが一部改良されて9月10日に発売となりました。

 

 

ターボエンジンを搭載したルクラ カスタムRSは2WD車が150万5,000円、4WD車が162万6,000円と1万5,000円の値下げを実施しながら、仕様装備はそのままとして買い得感を高めています。

またNAエンジン搭載の2WD車では、エンジン制御を最適化することによって燃費を25.0km/ℓ(JC08モード燃費値)に向上させました。その結果、NA・2WD車がエコカー減税(環境対応車普及促進税制)の免税レベルに適合。なお価格はそのまま据え置きで2WD車が118万8,750〜145万2,000円、4WD車が130万9,000〜157万3,000円となっています。
(ぬまっち)

この記事の著者

ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
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