アウディQ5、ボルボXC60、プジョー4007(中身は三菱アウトランダー)、フォードクーガ、ボルボXC70という4メーカー、5モデルの四輪駆動車が人工的なセクションで走破性対決。
結果的には、どのモデルも片輪走行となる当セクションをクリアしているのですが、そのスムースさにおいて、ある一台だけが逆の意味で印象に残ります。
その一台とは?
動画を再生すれば一目瞭然、アウディが苦戦しています。2008年に公開された映像ですから、現代のモデルでも同様ということは無いでしょうが、アウディ=クワトロというブランド性からすると、かなりのショッキング映像といえそうです。
(山本晋也)