SKYACTIVアンバサダー長友佑都選手とマツダ車との意外な共通点とは?

マツダ株式会社代表取締役会長社長兼CEO山内孝と握手する長友選手(右)

マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が2011年6月にデミオを発売して以来、1周年を迎え、六本木ヒルズでお祝いのセレモニーが行われました。

会場には、SKYACTIVアンバサダーとしてスカイアクティブのPRを務めてきたサッカーのイタリア セリエA インテルナツィオナーレ ミラノ所属の長友佑都選手もゲストとして登場しました。彼はCMにも出てますね。

長友選手は「走りにこだわるマツダ車は、走りにこだわってる自分にはピッタリだ」とのこと。また、写真の女性は長友選手のお母さんで、昨年マツダから送られたデミオを乗ってらっしゃるとのこと。

ご本人は現在住んでいるイタリアでCX-5にお乗りだそうです。

ところで、先日のエンジンオブザイヤーでも日本のエンジンで選ばれたのはマツダのSKYACTIV-D、CX-5に搭載のディーゼルエンジンのみでした。

ハイブリッド技術にしても、いいエンジンがあっての技術だと思います。エンジンのみならず、シャシー、ボディ全体に対する新技術SKYACTIVに今後も期待したいですね。今度はSKYACTIV搭載車は、年内発売の次期アテンザとなりそうです。

(小林和久)

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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