クリーンとパワーを両立させて、BMW6シリーズ グラン クーペ発売!

BMWは同社初のラグジュアリー4ドアクーペとしてBMW6シリーズ グラン クーペを発売しました。

ラインナップは直列6気筒3Lツインパワーターボ(320ps)を搭載する640i グラン クーペ(986万円・写真)とV8気筒4.4Lツインパワーターボ(450ps)の8650i グラン クーペ(1257万円)の2車種で、640iが6月中旬から、650iが10月からの販売を予定しています。

どちらもインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングと8速スポーツATを搭載し、低中速の取り回し性と高速域の走行安定性を向上させました。

またエンジン・オートスタート/ストップ機能も搭載して、燃費性能も向上させています。

ラグジュアリー4ドアクーペらしい上質な演出とスポーティな乗り味、そして環境性能を両立させた新時代の4クーペの誕生です。

(ぬまっち)

 

【写真ギャラリーをご覧になりたい方は】 https://clicccar.com/2012/06/05/162198

この記事の著者

ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
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