ヒューマンサイズロボットとFJクルーザーの競演!「エウレカセブンAO in アムラックス」

6月10日までアムラックス東京の地下1階で開催されているアニメコラボイベント「エウレカセブンAO in アムラックス」。

東急ハンズからサンシャイン60へと繋がる地下街に面したアムラックスの入り口を入ると、エウレカセブンAOに登場するキャラクター「アラタ・ナル」がお出迎え。

アムラックスのアニメコラボイベント恒例の痛車、エウレカセブンAOではFJクルーザーがベースになっています。今回は吹き抜けに展示されることを考慮して、エスカレーターからもアピールできるように天井にもイラストを配しています。

サイドまでド迫力。このFJクルーザーの痛車は車内に乗り込むことも出来ます。

RA301キリエも鮮やかなサイドビュー。

そして、FJクルーザーの奥には劇中に登場するロボット、RA272ニルヴァーシュのヒューマンスケールが!

 

通常ヒューマンスケールモデルのロボットは直立不動のものが多いのですが、ここに展示されているモデルは攻撃姿勢をとっています。

間近で観ると迫力満点。

その他劇中の名場面や台本、グッズなども展示されていますが・・・。

やはり原画は感動モノです。

こちらもアンケートに答えると抽選でエウレカセブンAOオリジナルの痛車ミニカーが当ります。ベースはデフォルメチックなトヨタ86。

1階のアムラックスシアターでは5月26,27日と6月9,10日にエウレカセブンAOの第一話を上映。こちらも大画面で楽しめます。

RA272ニルヴァーシュとFJクルーザーの競演は一見の価値あり!

 ■エウレカセブンAO in アムラックス
http://www.amlux.jp/joy/event/eurekaseven_ao.html

(北森涼介)

【写真ギャラリーをご覧になりたい方はこちら】https://clicccar.com/?p=156072

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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