【The new B-Class】座ってわかる魅力 「手にフィットするステアリング」「インテリアの曲線美」

2012年4月25日に日本デビューした新型メルセデス・ベンツBクラス。

その魅力はメルセデス・ベンツらしさとコンパクトを両立したエクステリアやドイツの伝統を感じさせる高度なメカニズムだけではないということです。

ドライバーが、実際にクルマに乗り込んで、見て、さわって、よくわかるところにも魅力ありとのことです。

まずは「インテリアの曲線美」。
大きく立体的な傾斜をあしらったダッシュボードと、センターコンソールの美しい曲線。細部にまでこだわった新型Bクラスのインテリアは、気品や上質感にあふれるものです。

そして「手にフィットするステアリング」。

センタースポークに落ち着いた輝きを持つシャドーシルバーをあしらった、12ボタンマルチファンクションステアリングを採用しています。運転中のボタン操作で、メーターにあるマルチファンクションディスプレイに表示される、さまざまな車両情報を閲覧したり、聴いている音楽を変えることができます。

手になじむ高機能ステアリングと高級感を感じさせるインテリアの曲線美、ぜひ実車で確認したいものです。

(画像は本国仕様です)

■New B-Class Special site(メルセデス・ベンツ日本公式サイト)
http://www.mercedes-benz.co.jp/special/B-Class/Play/

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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