なんと昨年チャンピオン今村陽一が初戦敗退!【TOKYO DRIFT in ODAIBA D1 CHAMPIONS】

昨年度のチャンピオンである今村陽一。今年はチームを変えてNICHIEI レーシングプロジェクト with FALKENから参戦です。車両は変わらずのS15シルビア(赤)です。チャンピオン経験者の今村選手は本日の初戦となります。

対するのは先ほど末永直登選手を下した台湾のアー・ツー選手。左ハンドルのS14シルビア(白)です。実は陽一選手と同じチームからの参戦です。

結果は、なんと数回のサドンデスの結果、勝ったのはアー・ツー選手でした。

波瀾万丈、盛り上がります!

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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