日本でも販売されていた三菱トライトン。2005年に発表され、気がつけばハイラックス・ヴィーゴに次ぐ古参のピックアップとなりました。
いまだにスタイリングは古さを感じないもの。ピックアップ王国のタイでも個性的なデザインです。
同車は“トライトン・プラス”というクルマもシリーズにラインナップされています。
スペックを見ると4WDから2WDへとなっており、なにがプラスなのか、逆にマイナスではとスタッフに聞いてみたところ「車高(地上最低高)があがっているから“プラス”だ」とのこと。
現地ジャーナリストに話しを聞くと、タイでは2駆で車高をあげたピックアップがここ数年人気なのだそうです。
三菱ブースではないものの、こんなレース仕様が会場には展示されていました。
けっこうかっこいいのではないでしょうか。
【クリッカー編集部】