初音ミクBMWの番場琢選手が走ってた!【第4回レーシングECO耐久】

第4回レーシングECO耐久では昨年のGT300チャンピオン、番場琢選手がドライバーとして参戦!なんと2チーム掛け持ちです。


こちらのCR-Zはハイブリッドクラス3位!


そしてこちらのフィットは2000cc以下クラス2位。ちなみに最多周回数113週をたたき出しています。

フィットには番場琢選手の弟でAPRCジュニアクラスにプロトン サトリア・ネオでチャンピオンとなった番場彬選手も参加。そりゃ周回数トップでしょ。

でも現役バリバリのGTドライバーと一緒にレースを走る機会なんて、ほぼありえないわけですから貴重な体験が味わえるのです。
ちなみに筆者は番場琢選手のチームに40分間で2回ほど抜かれました。

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
続きを見る
閉じる