あのレッドブルMINIのナゾが解明しました【MINI10周年記念イベント】

みなさんもイベント会場や路上で見かけたことがあるかもしれません、エナジードリンクのレッドブルを配ってくれるミニを改造したレッドブル・ミニ。

今回の10周年記念イベントでも、よく冷えたレッドブルを女のコたちが来場者に配ってもらえるんですが、前々から不思議に思っていることがありました。

 

それは、背中に背負った巨大なレッドブル缶は有事の際にミサイル発射台として使用されるのかどうか・・・ではなく、

 

ナンバープレートの共通数字「・2-83」ってなんだ?ってことです。

今回、レッドブルギャルたちに聞いてそのナゾが解明しました。

 

「283」は、「ツバサ」と読むそうです。

レッドブルのキャッチコピーである「翼を授ける」にちなんだわけだそうです。

 

なるほど、そういう意味で「283」だったんですね。納得しました。

(小林和久)

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この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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