ホンダは、4月に発売を予定している新型“ステップ ワゴン”に関する情報を、3月1日から同社ホームページで先行公開しました。
現行モデルとくらべてみると、
大きな差はないものの、グリルやバンパーのデザインが変更されています。
スパーダを比較してみましょう。
こちらもヘッドランプやバンパーなど、微妙に新しくなっています。
とはいえ、外観以上の詳しい情報は皆無。
ホンダによると「マイナーモデルチェンジとなる新型ステップ ワゴンは、クラス※最大の室内空間やクラス唯一の“3列目床下格納シート”などによる使い勝手のよさはそのままに、ステップ ワゴンはより上質に洗練し、“ステップ ワゴン スパーダ”はより精悍で存在感のある外観にするとともに、燃費性能も向上させるなど、さらに魅力を高めています」とのことですが、関係者の話などから、
「燃費性能も向上」→アイドリング・ストップ機構を採用
「上質に洗練」→2列目独立シートを新設定しパーソナル感を演出
という改良や新採用があるようです。
【クリッカー編集部】