2月18日に行われた第4回栃木クオリティー走行会で、一番のキワモノは痛車ではなく、フランス車。
プジョー106MAXI!WRCプロダクションクラスのホモロゲーション取得のためにFRPのブリスターフェンダーをつけて左右を15cmづつ拡げたモデルです。
日本にも数台輸入されていたと言うことですが、このクルマはその一台。しかも正規ディーラーもの。
サトリア・ネオとのツーショットなんてものは滅多に見られません。
106MAXIのオーナーの方は、走行会直前にシャレで買ったとおっしゃっていますが、全くレストアをしていない状態なので、かなりボロい状態。
とりあえず走行会用に足回りを組んで来た、というだけあって走りは元気いっぱい。内外装が仕上がった状態でもう一度お目にかかりたい一台でした。
(北森涼介)