これほど気合いが入ってて迫力のないドリフトがあっただろうか?【爆笑チャリドリ動画】

昨今では日本でも自転車を「バイク」なんて呼んだりして、純粋なモーターサイクル好きからすると困惑することも多いですね。

しかも街中では、バイク(以降、本ページでの「バイク」はモーターサイクルのことを指します)並みの速さで走る自転車も増えてて、非常にバイク乗りのプライドが傷つけられています。

ところがバイクに比べて自転車は、人間が自力で動かすのでやはりそのパワーというかトルクが絶対的にバイクより低いので、バイクで出来て自転車で出来ないことが数多く存在します。

その一つの例が、パワースライドだったりするわけです。
ところがこの動画を見て下さい。

できんじゃん!!

いやあ、このパワースライドは凄いのですが、翌朝この人、生まれたての子馬のように「膝がガクガク」じゃないでしょうか。

(ウナ丼)

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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