燃費ナンバー1を獲得したi-MiEVの北米仕様を足元から支えるダンロップのエコタイヤ

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米国環境保護庁が公表した「2012年モデルイヤー燃費ガイド」で、燃費ランキングのトップに輝いたi-MiEVの北米仕様。標準装着されるのが、ダンロップの「ENASAVE（エナセーブ）01 A/S」という低燃費タイヤです。転がり抵抗の低減による燃費向上はもちろん、北米では欠かせないオールシーズン性能を兼ね備えたタイヤ。サイズはフロントが145/65R15、リヤが175/60R15で、日本とはリヤタイヤの偏平率が異なります。

 

 

 

 

北米で燃費ランキングのトップに輝いたi-MiEV北米仕様

余談ですが、i-MiEVも北米仕様になるとアメリカ車っぽいフロントマスクになるのがおかしいですね。

(つか、幅が約10センチ拡幅されてますから最初から日本のi-MiEVとは印象が違うんですけどね）

 

 

 

 

日本のi-MiEVもダンロップの「ENASAVE 2030」を履くが、北米仕様はオールシーズン性能を付加している

（塚田勝弘）

三菱 EV i-MiEV スタッドレスタイヤ

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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