クリッカー編集部 
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは東京モーターショーで「ジャガーの歴史上最強の量産型GT 」と称するジャガーXKR-S を日本で初披露し12月3日から発売することを発表しました。
最高時速300kmを実現したこのクルマ、見るからに走りそうな雰囲気を醸し出しています。
XKRと違い、フロントバンパーは専用デザインで新型カーボンファイバー製スプリッターとロアスポイラーを有しています。
また、前後ダウンフォースのバランスを取るために、XK シリーズ初のセパレートタイプのリアウィングを採用。しかもカーボンファイバー製のセンターセクション付きリアウィングも追加しました。
詳しいスペックは下に記しますが、このクルマが凄いところはなんといっても女子ウケが半端なくいいこと。
展示されているクルマには、休憩中のコンパニオンや出展者などの女子が次々とあらわれ「かっこいいぃ〜」と写メを撮っていました。
個人的な感想ですが、ショー会場をまわってこれほど女子が褒めるクルマはほかにありません。
女子にモテたいあなたにはぴったりのクルマかと思われます。
（※ちなみに価格は1750万円です）
■XKR-S Coupe 主要諸元
全長 4795×全幅×1915全高1310（mm）
ホイールベース（mm） 2750
車両重量（kg） 1810
■エンジン
種類 水冷V 型8 気筒DOHC スーパーチャージャー
総排気量（cc） 4999
最高出力（EEC） 405kW（550ps） / 6,500rpm
最大トルク（EEC） 680N・m / 3,500rpm
■燃料消費率
10 / 15 モード（国土交通省審査値・km/L） 6.6
JC08 モード（国土交通省審査値・km/L） 6.6
【クリッカー編集部】
