トヨタ・モリゾー社長の魂のプレゼンの影に隠れた、魅力的なクルマ達!【東京モーターショー】


トヨタ・モリゾー社長の魂のプレゼンに共鳴しすぎて、トヨタブースのクルマに触れず仕舞いでした。ここでいくつか代表的なクルマを紹介します。

まずは、86(ハチロク)です。散々コンセプトカーで待たされましたよね。
率直に言って、カッコいいと感じました。トヨタ2000GTを横において、クレイモデルを作成したと聞いていましたが、なるほど魂こもっていると感じました。


年末登場予定のハイブリッド専用車の「アクア」もありました。コンパクトカー以上の存在感を覚えました。


圧巻だったのが、コンセプトカーの「Fun-Vii」でした。「人とクルマと社会がつながる」が開発テーマで、スマートフォンにタイヤを付けたらどうなるかという発想から始まったそうです。外装もインパネも、スマートフォンの画面替えやブラインドタッチ操作のイメージとのこと。

他にもトヨタブースは見処満載でした!ドラえもんもいたし・・・

(拓波幸としひろ)