熊本の道の駅ピックアップ「有明」【車中泊女子の全国縦断記】

道の駅『有明』(リップルランド)
道の駅『有明』(リップルランド)

今日の道の駅ピックアップは、熊本・天草の道の駅『有明』(リップルランド)。
第1駐車場ロータリーの中心に佇むアコウの大木がシンボルで、物産館、レストラン、温泉施設『有明温泉さざ波の湯』、ふれあい広場、アスレチック、スーパースライダーなどを併設しており、1日遊べる道の駅です。

 

ちょっとした高台にあり島原湾が一望できる絶好のロケーションで、目の前は海水浴場『四郎ヶ浜ビーチ』という好立地。
夏期シーズン中は、水着のまま道の駅、レストランや温泉を利用することができます。

道の駅『有明』からの眺め
道の駅『有明』からの眺め

『有明温泉さざ波の湯』(¥500/男湯と女湯は月替わり)には大浴場のほか低周波浴槽、リラックス湯、気泡浴、遠赤外線サウナ、釜風呂ミストサウナ、珍しい身障者専用風呂を設置。
露天風呂からは有明海に沈む夕陽が一望でき、開放感いっぱい!
また家族風呂があるのも小さなお子様連れには嬉しいところ。
休憩所、お食事処、無料トレーニングルームも併設です。

 

有明町周辺の国道324は『タコ街道』と名付けられているくらいタコ漁が盛んで、道の駅でもタコ製品はじめ海産物を多く取り扱っています。
レストランでも『たこめし』や『タコカレー』などタコ料理が豊富、もちろんタコ焼きもあります。

『ありあけタコ入道』
『ありあけタコ入道』

海岸沿いには巨大なタコのオブジェ『ありあけタコ入道』、モニュメント『祈りダコ』、五多幸(5タコぅ)絵馬掛けスタンドがあり、観光客の目を引きます。
リアル過ぎてチョー気持ち悪い(笑) 『ありあけタコ入道』は強化プラスチック製で、高さ3m/幅4.5m/奥行き2.5m、重量は888kgを“想定して”製作されています。
記念撮影用の台も用意されているので、ひとりでもセルフタイマーで思う存分『おもしろ写真』が撮れます!

昭和38年(1963)に兵庫県明石海峡で大冷害がおこり明石海峡のタコがほとんど死滅するという被害があった際に、天草・有明のタコを放流し、全滅の危機を救ったんだそうです。

それと関係があるのかないのかは定かではありませんが、「天草ありあけのタコには五多幸(ごたこう)があります」ということで、5つの幸運に恵まれるとうたっております。

その1*受験にパス! まさに“置くとパス”間違いなし!
その2*健康にいい! タウリンが豊富なので健康にも頭にも最高!
その3*恋愛成就! 二人の愛は、くっつくと離れない吸盤のごとし!
その4*子宝に恵まれる! タコは、いっぱい赤ちゃんを産みます!
その5*商売繁盛! お客さんに吸い付き離さない!

———という、少々ムリのある『五多幸』ですが、道の駅で絵馬やストラップなどの五多幸タコグッズも販売されています。
近くには、樹齢約150年とされるアコウの木が平成20年に移植されており、“五多幸ご神木”として大切に祀られています。

五多幸(5タコぅ)絵馬掛けスタンド
五多幸(5タコぅ)絵馬掛けスタンド

それにしても、ご利益とか誰が考えたんだろう?
パっと見、よく観光地にあるカップルの“約束の鍵”(南京錠)がかけれているのかと思った。
絵馬は、どこかの神社かお寺がお炊き上げしてくれるんだろうか?

 

(松本しう周己)

【リンク切れ、画像がすべて見られない方は】https://clicccar.com/2011/09/30/66218

この記事の著者

松本しう周己

松本しう周己 近影
高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としてはクルマとの接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。