スバルユーザーから見た、ぶつからないクルマ“アイサイト”の意外な問題点とは!?

巷で話題のスバルの運転支援システムアイサイト、価格も10万円前後でレガシィへの装着率は70%を超えており、クルマに興味の無い人でも”ぶつからないクルマ”と言うフレーズはすっかり刷り込まれた感があります。

運転支援システムとしては、前回のC型へのマイナーチェンジでアップデートで細かい制御が向上し、日々制御系は向上しています。

しかしユーザー側からすれば、まだまだ希望もあり、例えばカメラの小型化があげられ、現状でも大きすぎる訳でもないですが、せめて市販のワイドミラーが装着出来るようなサイズになって欲しいですね。

他にも応用として、カメラをカラー化しドライブレコーダー機能なども追加されると、さらに便利になりますね。

カーナビ連動でサイバーナビのように走行ログを残したり、ユーザーでプリクラッシュ作動ポイントの共有が出来たりしたら、事故防止にも役立つと思います。

スバルに長く乗る人間としては、アイサイト装着車へサンルーフの設定が素早くラインナップされた所を評価したいですね。

他にも、ユーザー目線では、アイサイトの制御が細かすぎる為、ダウンサスやマフラー等の追加パーツが装着出来ない事がユーザー側の不満のようです。

せめてSTIパーツは装着できるようになってほしいですね。

(井元 貴幸)

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