持続可能なモビリティを追求しているBMWが立ち上げた新ブランドBMW i。
既存のモデルとは一線を画す、電気自動車として専用設計されたi3コンセプト。そして欧州の燃料消費量で100km走行あたりわずか3L以下という燃料消費ながら、最高出力220psのプラグインハイブリッド・スポーツのi8コンセプトと、すでに2つのモデルが発表されていますが、このたびBMW iの日本語公式サイトがオープンしました。
CFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)のボディや、未来的なスタイル、そして優れた動力性能などなど、しばらく先の技術だと思っていたのですが、どうやらBMWは早急な実現に本気のようです。
発売時期や価格などまだまだ解らないことはたくさんありますが、BMWらしい走りの楽しさと高い環境性能を両立させて、そして1日でも早く発売して欲しいものです。
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(佐藤みきお)