秋の聖地巡礼は「あの花」の秩父へ

「あの花」の聖地、秩父
「あの花」の聖地、秩父

アニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」の聖地である秩父。

「あの花」の聖地、秩父
「あの花」の聖地、秩父

市役所や商工会議所が力を入れて、作品ファンの聖地巡礼をバックアップしています。秩父鉄道秩父駅や西武鉄道の西武秩父駅の付近では巡礼マップも配布しています。

秩父の「あの花」聖地付近には駐車場もわりと多いのでクルマで行っても大丈夫。ただし駐車場がいっぱいの場合、路上駐車はやめましょうね。

秩父ミューズパークで行われる「ANOHANA FES」はチケット完売という大盛況。秩父と「あの花」のコラボは大成功のようです。

そんな秩父の「あの花」関連イベントに参加したいという、あなた。まだまだチャンスはありますよ。

10月9日(日)にはアニメにも登場した大きな花火「龍勢」を打ち上げる龍勢祭祭りが行われ、その中の1基の龍勢に「あの花」ファンの願い事を詰め込んで打ち上げ奉納するという企画もあります。受付は9月30日まで、場所は秩父市吉田久長32の龍勢会館。龍勢会館は道の駅にもなっているので食事もOK!
http://navi.city.chichibu.lg.jp/event/small.html?1314758082

『あの花』公式コンプリートブック
『あの花』公式コンプリートブック

その他、アニメ作品ファン待望の「『あの花』公式コンプリートブック」がi-tune App storeとAndroid Marketで9月15日から発売開始。
i-tune App store http://itunes.apple.com/jp/app/id460069866?mt=8
Android Market https://market.android.com/details?id=biz.bookporter.nrmp.anohana_complete

DVDも売り上げ好調のアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」はまだまだ勢いが止まりませんね。

 

(北森涼介)

 

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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