ニュル北コース、レクサスLFAが市販車最速マシンになった!?

市販車の開発コースとして、世界中のメーカーに使われているというニュルブルクリンク北コース。

ここでレクサスLFAのスペシャル・エディションである「ニュルブルクリンク・エディション」が従来のタイムを大幅に短縮する7分14秒台のラップタイムを叩き出したということが先週あたりから話題となっています。

そのニュースソースとなったのがツイッターです。

 

そもそもレクサスLFAのニュルブルクリンク・エディションが9/1に北コースのアタックをするという情報が流れたのが8/31

 

 

そして翌9/1にはタイムがうっかりつぶやかれてしまいました。

 

 

それ以外の情報ソースが見当たらないこともあって、そのタイムの真偽についてからはっきりしない日々が続いておりましたが、レクサスEUのPR部門がツイッターで次のように発言したのですから、本当にタイムを出したということで間違いなさそう。

7’14” – the video is coming shortly…..

 

まもなく、7分14秒台でラップしたオンボード映像が公開されるということ。

 

 

市販車最速の7分14秒オンボード映像とは、どのような迫力なのか。

わくわくしながら、待ちましょう。

 

(山本晋也)

 

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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