市販車の開発コースとして、世界中のメーカーに使われているというニュルブルクリンク北コース。
ここでレクサスLFAのスペシャル・エディションである「ニュルブルクリンク・エディション」が従来のタイムを大幅に短縮する7分14秒台のラップタイムを叩き出したということが先週あたりから話題となっています。
そのニュースソースとなったのがツイッターです。
そもそもレクサスLFAのニュルブルクリンク・エディションが9/1に北コースのアタックをするという情報が流れたのが8/31。
そして翌9/1にはタイムがうっかりつぶやかれてしまいました。
それ以外の情報ソースが見当たらないこともあって、そのタイムの真偽についてからはっきりしない日々が続いておりましたが、レクサスEUのPR部門がツイッターで次のように発言したのですから、本当にタイムを出したということで間違いなさそう。
まもなく、7分14秒台でラップしたオンボード映像が公開されるということ。
市販車最速の7分14秒オンボード映像とは、どのような迫力なのか。
わくわくしながら、待ちましょう。
(山本晋也)