新雑誌「MOTORHEAD」 カキネを越えた自動車誌の新たなる挑戦!? 

本日新しい自動車雑誌が発売されます。タイトルはMOTORHEAD「モーターヘッド」。これまでの自動車雑誌カテゴリーでわけるならチューニング誌ですかね。輸入車が多めですが。でもチューニングなんてお腹いっぱいだよ~と云う貴兄、しばしお待ちを。表紙からしてナカナカセンセーショナルですよ。

チューニングって“シャコタン”系から“旧車/新車の国内チューナー”、“アメリカンマッスル”系、“ヨーロピアンコンプリート”系…色々カテゴリーが分かれ、雑誌もそれに沿った住み分けがされていました。でも、ヨーロピアンコンプリートが好きでも、アメリカンマッスルにもちょっと興味を感じたりしますよね。フト、本当は旧車ベースのチューニングの方が自分に向いてるかも…なんて思っても、自分の買ってる雑誌にはそんな情報は載ってない。「じゃぁ、チューニング以外の垣根を取っ払っちゃえ、イイ物を自由に提案しちゃえ」と企画されたのがMOTORHEADの様です。

チューニング誌のボーダレスを目指した内容で今回の特集はポルシェチューニング。「ほぉー」と云う様なチューナーさんを幾つも紹介、かなりトーンを抑えめの写真と相まってグイグイ読ませます。ナローポルシェベースでカーボンボディー!のカスタムは素敵過ぎです。

特集以外にもS30ベースのチューニングカーや、浮世離れ(失礼!)したロールスロイスのカスタマイズ。スーパーカーのボディーラッピングや「…あれ?こんなチューニング?」って内容もありますが、破綻をきたしておらず、箸休め的で楽しめます。

クルマ以外に映画、モノ、アート…イロンナ物の楽しみ方をフリースタイルで提案するMOTORHEAD。「自分を持っている」人にこそ、一度手に取って頂きたい一冊です。

(川崎BASE )