被災地で活躍したあのクルマも!日本で見れない巨大車両たち【ジャカルタモーターショー11】

ここインドネシアは、道路事情もイマイチで、未開拓の部分も多くあります。

そんな現場で働くのはこんなクルマたちでしょうか。

4軸のダンプカーがトラックメーカー各社とも中心に展示されております。

写真ではわかりづらいと思いますが、それぞれタイヤが肩の高さくらいまであり、すごくでかいんですよ。

メルセデスベンツではウニモグもありました。

力強さ、なぜかパワーをもらった気がしました。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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